血圧が低く、なんとなく朝起きるのがしんどい、立ちくらみがする、というのはつらいですよね。夏場は特に血圧が下がりやすいと言われているので、最近暑い日も増えてきてしんどい、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
低血圧は病気ではないため、明確な治療方法などは示されていませんが、普段の生活の中で、何に気をつければ改善できるかを下記で述べていきます。
高血圧のように明確な数値の基準は示されていないですが、
低血圧だと一見、健康だと思われる方もいるかもしれませんが、
・めまい、立ちくらみ
・朝起きるのがしんどい
・倦怠感
・頭痛、動悸など
低血圧には、主に下記の種類があります。
本態性低血圧
原因疾患を伴わずに血圧が慢性的に低い状態のことをいいます。
二次性低血圧
体質的なものとは別に何らかの原因で血圧が下がっている状態のこ
心臓病や内分泌の異常、末期のがんといった病気や、
起立性低血圧
急に立ち上がったときや体を動かしたときに立ちくらみを起こすな
下半身にたまった血液が心臓に戻りにくくなるために起こります。
また、夏場は気温が上がることで、汗をかきますが、
水分をしっかりとる
血液量を増やすことで、血圧が高くなると考えられるため、
人は1日に約2.5リットルもの水分を失われていますが、
血液を心臓に戻すための運動を行う
一般に低血圧の人は、脚や手などの末端部の血管の収縮力が弱く、
末端部の血液循環には筋肉の収縮も作用するので、
特にふくらはぎの筋肉は脚の血液の循環に大きく貢献しているので
脚の筋肉を、使ってあげることで活性化することは大事ですが、
まずは筋肉を使えるようにするためには、筋肉や姿勢を”整える”ことも必要です。
筋肉や姿勢を”整える”方法について知りたい方、ぜひ一度体験レッスンにお越しください。
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