毎日気温差や天気の移り変わりが激しい時期ではありますが、本格的な夏に向けて薄着になってくる時期ですね。
半袖やノースリーブを着る機会がでてくると気になってくるのが「二の腕」
「二の腕だけなかなかやせにくい」「毎年夏になると気になるけど改善できないと諦めている」
そのような方は今までどのような対策をしてきましたか?
腕立て伏せで二の腕を鍛えるというようにトレーニングをすることも大切ですが、その前段階として大切なことを今回はお伝えしていきます。
目次
・二の腕の状態は見た目に影響する:二の腕と姿勢の関係
・自分の姿勢の状態をチェック
・【実践編】二の腕のトレーニングをする、その前に…(解説動画あり)
・もっと詳しく知りたい方へ(ミニ講座のご案内)
引き締まった二の腕は上半身の見た目、特に後ろ姿への見た目をよくしていく上で重要なポイント!
二の腕がなかなか引き締まらない原因として、姿勢との関わりがあります。
上のイラストの左側のように、猫背や巻き肩のように背中が丸まった姿勢では、肩甲骨が外に開く(背骨から離れていってしまう)状態になっています。
腕が前に出ると、それだけで二の腕が緩み、たるみやすくなってしまいます。
だからこそ、日常生活の中での姿勢のくせに気づき、その習慣を変えていくことが大切となってきます。
鏡の前に自然に立ち、腕の状態を見てみてください。鏡がない方は全身映るように写真撮ってみてください。
<チェック項目>
・肩より腕が前に出ていないか
・肘が曲がっていないか
・肘が脇から離れていないか
当てはまった方は、背中が丸まり、肩甲骨が外に開くことで、腕が前に出ている状態です。
先ほどのチェック項目が当てはまった方に、まず意識していただきたい点として
肩甲骨の位置を整える=肩甲骨の動きを出していく
肩甲骨の動きを出してから、トレーニングをするということをしていただきたいです。
では何をしたらいいのか以下の動画をご覧ください。
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