2月も後半、あっという間に2018年も3ヶ月が過ぎようとしています。
度重なる寒波で身体が動きにくい季節からやっと抜け出せそうですね!
春からは服装も少しずつ薄着になってきます。
卒業・入学シーズンでもあり、ピシッと決めていきたいシーズンですね!
早め早めに身体を動かしていきたいところですが、動ける身体はスタンバイできていますか?
最近のブログでは筋トレをする人がどんどん増えてきているので美尻や美腹について述べさせていただきました。
Be-Styleではその両方に効果的なプログラムが実はあるんです♪
それはズバリセルコン&ViPRのクラス!
1月からバラバラにやっていた自分で自分の身体を整えるセルフコンディショニングと農作業から生まれたファンクショナルトレーニングのViPRをコラボさせてリボーンさせました。
なぜかというと、シンプルに効果的にトレーニングしていただきたいからです!
ViPRトレーニングは筋トレと脂肪燃焼両方の効果を合わせ持っていて、普段使っていないお腹やお尻、内ももにガッツリ刺激を注入できるトレーニングです。
これだけで良いように思えますが、ViPRで効果を出すには約束が3つあります。
①脚を動かす時は股関節から動かす
②腕を動かす時は背中から動かす
③背骨をニュートラルにキープする
この3つができていてしっかりと効果を出せるトレーニングなのです。
ViPRトレーニングだけでなくこれはいろんなトレーニングに共通して大切なことです。
果たして皆さんの身体は効果を出せる姿勢になっているでしょうか!?
①例えば、スクワットをした時、太ももの前側や外側ばかり張ってしまうことはありませんか?
基本的にスクワットでは股関節がまず曲がり、膝が曲がるという順番で脚が動きますが、股関節が固まってしまうと、膝が大きく曲がり、お尻やもも裏への刺激が減ってしまうことになります。
美尻について述べたブログでも、お尻は股関節を動かす筋肉でしたね!
②腕を動かす時は背中からってどういうこと?と思われると思いますが、
みなさんの腕のイメージはどこからどこまでですか?
多くの方は腕は肩先から指先までというイメージが強いと思います。
鎖骨や肩甲骨に触れて腕を動かしてみると、そこも動くはずです。
ここが動いていないと、ViPRを振り回した時に腕だけがしんどいと感じたり、
肩に重だるさを感じたりということも・・・
③背骨をニュートラルにキープするということはお腹のブログでも述べさせていただきましたが、猫背や反り腰、ストレートな背骨ではお腹の圧が抜けやすく、お腹への刺激が減ってしまうだけでなく、腰痛のリスクも上がります。
この3つの条件を整えてからトレーニングする方がより効果的に動けるということです。そのためのセルフコンディショニングなのです!
実際に整えてからViPRをすることで動きやすい!いつもより汗が出る!という喜びの声を頂いております。
次回は3月31日(土)10:30〜 守山店にてレッスン開始です!
シューズをお忘れなく!!(笑)