前回のブログでは、お腹まわりを引き締める条件として、
一つ一つのお腹の筋肉が正しい役割をすること!
と暑苦しく語らせていただきました(笑)
カラダの深いところ(背骨の近く)にあるコアの筋肉が
正しくお仕事をし、私たちの内臓や姿勢を支えてくれることが
できれば、それだけでもウエストが引き締まります。
その上でカラダの表面に近いお腹の筋肉を使ってあげれば、
よりお腹まわりのスッキリが見込めます。
ただし!コアの筋肉って見えないし使ってる感覚がほぼわかりません(笑)
せっかく使うことでウエストに効くのにじゃあどうやってトレーニングしましょう?(笑)
実は・・・
意識しにくいコアの筋肉にスイッチを入れる秘密兵器がスタジオにあります(笑)
ストレッチポールのお仲間
その名は・・・『ひめトレ』
Be-Styleに通っていただいている皆さん、
こいつの存在に何人の方がお気づきだったでしょう?(笑)
このひめトレに乗ってカンタンなエクササイズをするだけで、
コアの筋肉の1つである骨盤底筋群にスイッチONできます。
そして骨盤底筋群にスイッチONするだけでもウエストに変化が出る方が多いです!
※すべての方に当てはまるわけではありません。
骨盤底筋という筋肉はありません(笑)
複数の骨盤底に付着し、重なり合う筋肉をまとめて骨盤底筋群と読んでいます。
この筋肉達のお仕事は
①内臓を支える
②排尿、排便のコントロール
③生殖器のコントロール
お腹まわりという見方では、
ハンモックのように内臓が落ちて来ないように支えてくれていることで、
お腹が前に出てくるのを防いでくれています。
ただし、デスクワークで座りっぱなしの方や、
産後の女性の方は出産によるダメージで使えなくなっていることが多いです。
使えなくなっている骨盤底筋群にひめトレを使ってスイッチON!
もちろん、それだけでもウエストが締まる方もいらっしゃいます。
ただ以前説明したようにこの筋肉、関節を大きく動かしたりする大きさやパワーはありません。
なのでスイッチONにしたからといってカラダが一気に燃えるという事はありません・・・
でも!この筋肉、実はお尻や内ももと繋がっているんです!
スイッチONになることでよりお尻や内ももに刺激が入りやすくなり、
トレーニング効果アップ!
Be-Styleではこんなトレーニングで引き締めていきます!
正しくコアの筋肉とカラダの表面にある大きな筋肉が働くことで、
引き締め効果も間違い無し!
せっかくやるなら効果的に、皆さんのカラダに嬉しい変化が出るようサポートいたします!
最近毎日ひめトレに乗るKoTaRo