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まっすぐな美脚、綺麗なお尻、美しい姿勢に! 本町の姿勢改善専門スタジオへ
足半が人気である。
まず足半ってなんだ?なんて読むんだってはなしだが、「あしなか」と読む。
その昔、足軽と呼ばれる傭兵が履いていたもので、藁草履の前半分だけを残し後ろ半分のない草履。これを履くことで足のバネが強くなり、雨や雪、水の中でもしっかり走り歩くことが出来るようになったというもの。
足半屋HPより引用
素材は藁から竹に、裏にタイヤのゴムを付け強度を増し、鼻緒がかわいくデザインされた。
足のアーチをつくり、本来の足の機能を取り戻す履き物として現代に蘇えらせたもの。
全長14㎝の小さな草履、布川のセッション後のスタジオにチョコンと脱がれた足半を見る度
「小さな殿さま!」とわたしはほくそえむ。
小さくてかわいい足半だがその機能はすごい。
この夏守山店ではブームになったが在庫切れで、その波に乗れず、いま遅れてわたしにブームがやって来た。
わたしの膝は内に入りやすく(ニーイン)、腰や背骨の緊張で足指が浮く。足半はそこにアプローチする。
驚いたのは初めて家で履いた翌日、中殿筋が痛みだした。*中殿筋はお尻の真横からうしろについてる筋肉
中殿筋がきちんと働いてくれれば膝は内に入らずまっすぐ伸びる。たったの30分でわたしの頑固な膝はまっすぐ正面を向いた。
おそるべし足半。
わたしの足半はすこしモダンアートっぽい唐草模様。女性用はわたしにはかわいらしすぎる。すこしきらきらした小花模様 姫君お市の方バージョン、勝手に命名した。
姫に比べすこし控えめなのが町娘おさよバージョン、もちろんこちらも勝手に名づけた。
わたしはどちらにもあたらないモダン唐草を選びかけたが
つい、どっちがいいと思う?と布川、宮野に尋ねた。二人は声を揃えてサクラ模様のおさよを選んだ…そう来たか…やっぱり。聞いておいてなんだがわたしはモダン唐草に決めた。
なら聞くなよ!の女子あるあるである。
鼻緒の縁取りの紅色が襦袢のようで
妖艶にも見えるモダン唐草に
わたしは遊女夕霧と名づけた。お気に入りだ。
O脚に悩む方、お尻をぷりっと引き上げたい方、浮き指の方、足のアーチのない方、足元がふらふらする、脚がむくむ、足先の冷える方
ぜひ試して見てください。
いやいや足半買えない!という方、大丈夫!
問題ないです、そのためのセルフコンディショニングです。
足首を回しましょう!
指分けしましょう。
動静脈吻合(水掻き)を刺激して、リンパを流しましょう。
それもめんどー!という方、心配いりません。
そのためのコンディショニングスタジオです!
Be-Styleにいらしてください!
お待ちしてます!
さあ、夕霧の待つ我が家に帰ろう。
窮屈な靴を脱いで、夕霧に疲れた足をあずけよう!
姿勢改善専門スタジオ
Be-Style 大阪店 CHIHIROCKこと 渡邉千尋