姿勢改善専門スタジオBe-Style大阪店のCHiHiROです。
なぜいまコンディショニングなのか?後編です。
先週わたしがコンディショニングに出会い、
わが師・布川の施術を受け、雷にうたれたことについて書きました。
さて後編です、コンディショニングを始めて気づいたこと、
自分のカラダの変化について書きたいと思います。
コンディショニングを始めて呼吸の大切さを知る。
誰でも知っていることだ。誰でもおぎゃあと生まれたその日から、ほぼ休みなくやってきたこと。
でも呼吸はむずかしい。赤ちゃんのときはちゃんとできていたはずの呼吸がいつのまにか出来なくなっているらしい。
あらためて自分をみつめる。
がんばっているとき、集中しているとき、急いでいるとき、落ち込んでいるとき、たのしいときにでさえ、わたしは息を止めている!!!!
これもコンディショニングを始めて知った事実だ。
こどもの頃から喘息で呼吸には自信のないわたしだったが浅いどころか、
してないのには驚いた。
そして呼吸をちゃんとするととっても気持ちがよく、カラダがちょっと楽になることもあらためて知った。
呼吸は心にも影響する。
さらには呼吸が姿勢を整え、体幹を安定させることを知ることとなる。
もったいないことをしてきたのだ。
さらにBe-Styleで驚いた、もうひとつのとっても大切なこと。
Be-Styleには卒業があるということ。
何においても「卒業できる」ものは正しい!というのがわたしの持論だった。
でもそんなことをうたったところはどこを探してもない、
布川からおよそ1年後の卒業を提示され、また雷にうたれた。
2度目である。
手の内は惜しまずおしえてくれる。
筋肉を中心としたカラダのメカニズム、
代謝のシステム、根本改善のためのセルフケアの方法やトレーニングについて。
スタジオに通うのは月に2度、2週間に1回でいい。
日常がたいせつ、なのだ。
依存しない、依存させない。風通しのよい関係。
わたしの長い長い健康なカラダへの道の執着地はここかもしれない・・・
10年近く前、デコボコのないつるつるの背骨に触りながら友人は
「ちひろさんはこの背骨でけなげに生きてきたんだね」と涙ぐんだ。
いまわたしの背骨はデコボコしている。
前よりすこしだけデコボコした背骨で、それでもけなげに生きている。
姿勢で悩んでいる方、もうちょっと元気になりたい方、Be-Styleでおまちしてます!