コンディショニングってなに?という疑問に
わたしの体験をもとにお答えします!
なぜいまコンディショニングなのか!!
姿勢改善専門スタジオBe-Style大阪店のCHiHiROです。
わたしの背骨はS字を描かず、まっすぐで、棘突起、横突起と言われるでこぼこがほとんどなかった。触るとまるで木の棒でも入っているようにつるつるで、触った友人に『わりばしでも入ってんの?』と言われるくらい。
棘突起・横突起とはこちら
のべ5,000人以上のカラダを見、背骨に触れてきた代表の布川に「はじめてみた!」と言わしめた変わった背骨の持ち主なのだ。
とんでもない反り腰、緊張してカチカチの背骨、腰まわり、よくぞこんなにしんどくめぐりのわるいカラダでいままで生きてきたものだと思う、ごめんよ、カラダ。
ありとあらゆるエクササイズに助けを求め、通院もし、セルフケアもし、トレーニングもし、ようやくわかったことは、
まず”快”より始めよ!である。長いことまちがったムリな使い方をして、酷使してしまったこのカラダにまずはお休みをあげる。リラックスをさせてあげてこばわりを取り、緊張をゆるめる。
長座で足首まわし。。。でさえわたしには大変は苦行。座ってられない、足がのせていられない、のせられた下の足が痛い。
ヨガの入り口でわたしはもう息切れる。
今度は息を止めて必死にがんばる。形の似た全然別のトレーニングをしている。
布川は
「長座が辛かったらお尻の下にタオル入れましょう。足があたって痛いようなら、タオルをはさみましょう。」わたしだけじゃなかったんだ!という驚き。痛みをわかってくれる共感!そしてやさしい提案、涙である。
長座で床につくかかとが痛いと訴えたある日のこと、膝をたててください!と布川は言い、かぎ状にした人差し指でくいっくいっとくるぶしの周りをぐるりとなぞる。気絶しそうな痛みのああと、高校生のときからあった痛みが消えた!ほんの3秒の出来事だった。あの日以来痛みはないまま。レントゲンまでとったのに。
さらにわかったこと、エクササイズでも、リセットでも、トレーニングでも、マンツーマンに限るということ。ひとのカラダはみんなちがう、たった1時間のレッスン時間でも、放っておかれたら知らず知らずのうちにまちがいはいっぱい起きている。
ポジションは正しいのか、ちゃんとリラックス出来ているのか、息をとめていやしないか?
正しく導いてくれなきゃ却って疲れたり、傷めたり。。。
まずは自分のいまのカラダについてもっと知り、なぜそうなったのか、なぜそれをするのか、それをするとどうなるのか、それをおしえてくれるのがコンディショニングなのだ。
ぜひコンディショニングを体験してほしい!
気になっていたカラダのこと、疑問。不安がきっと晴れるはず。
9月いっぱいまでの無料体験会
詳しくはこちら
さてコンディショニングを語るとつい熱くなり長くなってしまうので、さらに熱い後半は来週!