突然ですが、あなたの立ち姿はどうなっていますか?
立ち姿は人の印象も左右するので、だらけたような立ち方ではマイナスなイメージにつながりますね。
「自分の姿勢がどうなっているか分からないな」という方へ
以下の項目で当てはまるものがないかチェックしてみてください。
・片脚に重心をかけて立つことが多い。
・かばんを左右どちらかの手や肩で持つことが多い。
・左右で靴底の減り方が異なる。
・脚を組むことが多い。
・高いヒールを履くことが多い。
「一つでも当てはまった」という方は、正しい姿勢の維持が難しくなってしまいます。
姿勢は日常の癖や習慣で作られるので、そこに気づくことがまずは大切です。
それと同時に姿勢が崩れにくいようなカラダづくりもしていきましょう!!
詳しくは以下をご覧ください。
反り腰や猫背が気になっている方の多くは、
「腰や背中の部分を改善しないといけない」ということはイメージされるかと思いますが、
上半身を整えても、立った姿勢では「あれ、反り腰改善されていない」ということがあります。
立ち姿を変えるために忘れてはいけない部分
それは、土台でもある「足」
人間は、全身のバランスを取るために様々な場面に応じて無意識に複数の筋肉を使っています。
そこで重要な役割を果たしているのが足裏にあるメカノレセプターというセンサーです。
メカノレセプターは、
「身体が傾いている」「滑りやすい」「
などを感じ取り、その情報を脳に伝えます。
脳はその情報をもとに各筋肉に指令を出し、全身のバランスを保ちます。
メカノレセプター機能が発達していないと、
脳はからだがどのようなバランス状態になっているかよく分からなくなり、
指令をうまく出せなくなります。
そして、立った時にバランスを取ることが難しくなってしまいます。
メカノレセプターを活性化するためには、
足の指をよく使い、足の裏に刺激を入れてあげること、裸足で歩く機会を作ることが大切です。
「裸足で歩く機会が少ないな」という方にオススメのエクササイズを紹介します♪
動画で使っているマッサージボール以外に、ゴルフボールも活用できます。
身近に使えそうなものがないという方は、
指の腹で足裏を押してあげるだけでもセンサーの活性化になります。
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