滋賀県守山駅前にあります
姿勢改善専門スタジオ ビースタイルのMiHOです。
今回も冷え症改善のケア方法をお伝えいたします!
さて
ご存知の方もいらっしゃると思いますが
「冷え症」の一番の原因は
血液の流れが悪くなったことにあります。
いわゆる「血行不良」です。
実際に、血行不良が起きていると
その部分に血液が流れにくくなり冷えます。
さらに、血行不良が起きていると老廃物などリンパの流れも
悪くなってしまいます(><)
そうなると
流れにくい老廃物は筋肉に入り込んできて
筋肉も硬くなり、柔軟性を失い、動きも悪くなり
「冷え症」も悪化していまします。
ですので、冷え症改善にもリンパの流れが重要なポイントになります。
今回は筋肉の状態を整える&リンパも流す
「冷え症」改善方法をお伝えいたします☆
前回お伝えした方法もあわせてお試しください。
(詳細はコチラ)
①足首リンパを流す。
足首には筋肉が少ないため、リンパの流れも滞りやすいですし
この部分が硬くなると連動して動くふくらはぎまで動きが悪くなります。
ですので、リンパを流して動きやすい状態にすることで
前回お伝えした「第二の心臓」と呼ばれるふくらはぎの動きも
取り戻していきます。
【方法】
a).両手の人指し指をカギ型にしてくるぶし下にあてる。
前から後ろへ流すように動かす。
※硬いところがあれば圧さえたまま、つま先を上げ下げする。
②ふくらはぎのリンパを流す。
冷え症を改善するために重要な役割を担っているふくらはぎの動きを
取り戻します。
【方法】
a).ふくろはぎを両手でさすり上げ
ふくろはぎの中央に指を圧しあてて卵を割るイメージで行う。
b).両手の指を重ねて圧し分けるように足首から膝へ向けて行う。
※硬いところがあれば圧さえたまま、つま先を上げ下げする。
③膝窩リンパを流す。
膝裏には「リンパ節」というリンパがとどまりやす場所があります。
おこなうことで、足首から順番に流してきたリンパを
出口(そけいリンパ節)に向かって流していきます。
膝裏のリンパが流れると膝の動きもスムーズになります。
【方法】
膝裏のコリっとした部分を押さえて膝下を前後に動かす。
膝裏中央、内側、外側の3カ所を圧さえる。
《参考:NCA(日本コンディショニング協会)》
おこなってみると、脚がポカポカしてきたり
スッキリした感じがあります(^^)
そうなればOKです♪
またお忙しい方やセルフケアを習慣化されたい方には
ツールを取り入れられることもオススメです。
スタジオにも「タイガーテール」というツールを置いていますので
お気軽にお試しください☆
次回はフットケア編もいよいよ最終となります!
(フットケアのあとにも冷え症改善エクササイズのご紹介は続きます☆)
まずは足先からあたためて冬にそなえていきましょう!
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まもなく終了となります!
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