久々にいつもと違う靴を履いたら、
足の裏には、
高感度なセンサーはその感度が鈍りやすく、姿勢が悪くなる原因にもなります。
皆さんの足裏のセンサーは大丈夫ですか?
足の裏には、
これをメカノレセプターといいます。
メカノレセプター(感覚受容器)
メカノレセプターは、
「身体が傾いている」「滑りやすい」「
などを感じ取り、その情報を脳に伝えます。
脳はその情報をもとに各筋肉に指令を出し、
全身のバランスを保ちます。
メカノレセプターの感度が落ち、センサーがうまく
機能しないと、脳から適切な指令が出ず、本来
使わなくてもいい筋肉に力が入り、負担がかかって
しまうのです。
重心が足のどの位置にあるか、分かりますか?
片足立ちで立てますか?フラフラしませんか?
答えがNoなら、あなたのセンサーは
鈍りつつあるのかもしれません。
センサーが鈍る原因には、
・ヒールや先の細い靴を履く
・クッション性の高い靴を履く
・裸足で歩く機会が少ない
・座り時間が長い
などが考えられます。
でも大丈夫!センサーの感度は取り戻せます。
ぜひお家で試してみてくださいね。
「やってみたけど難しい!!」という方は、