「しっかり寝たはずなのに翌朝疲れが抜けていない」
「いつもなんとなくからだがだるい」
「運動後のからだの疲れがなかなか抜けない」
そのような方は、どのような休養の取り方をしていますか?
「一日家でゴロゴロして過ごす」「疲れたからとりあえず寝る」
そのようなことをしていませんか?
確かに、疲れをとるには休めるということは大切ですが、そればかりでは逆効果になることもあります。
適度にからだを動かすことによって、疲れないからだを手に入れることができます。
詳しくは以下をご覧ください。
休養には「パッシブレスト」と「アクティブレスト」の2種類があります。
・パッシブレスト:消極的休養ともいわれ、からだを動かさずに休息する方法(横になる、睡眠など)
・アクティブレスト:積極的休養ともいわれ、疲労時にあえて軽く体を動かすことで血流を改善させ、
疲労物質を効率的に排出させる休養方法。
元々はスポーツ選手が翌日まで疲れを残さないために生まれた疲労回復法で、
運動後に軽く体を動かすクールダウンもアクティブレストのひとつ。
また、アクティブレストは、肉体的疲労だけでなく精神的疲労の回復効果も期待できます。
デスクワークなど同じ姿勢のままで動かさないことにより、筋肉は緊張状態になります。
疲労がたまると、筋肉の張りが強く関節の可動域が狭くなり、疲労感、痛みなどが現れます。
その仕組みとして、
①筋肉の緊張により、毛細血管の圧迫
②ポンプ機能の低下、血行不良
③酸素不足・栄養不足
④疲労物質を除去できない
⑤不調の慢性化
動かさないで固まった筋肉は、動かしていくことが重要です!!
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