夏の季節は冷房にあたる機会が多く、冷たい飲食をしがちになる傾向からも、知らず知らずに冷えむくみを抱えやすい季節です。夏バテをよく経験している、夏太りをしやすい方は、夏場の冷えが原因かもしれません。
さらに、姿勢の面からも夏の冷えに追い打ちをかけてしまう習慣があります!
気になる方は続きを読んでくださいね!
目次
・夏の冷えを助長する意外な姿勢習慣
・冷えを助長する足の歪み
・夏の冷えむくみを撃退オススメ〔動画〕エクササイズ
ズバリ!夏の冷えを助長する以外な姿勢習慣とは?!
サンダルのような夏の履物です!
暑いとついつい靴ではなく、サンダルを選びたくなってしまいますよね。。
この何気無い履物の選択が姿勢の歪みにつながり、冷えむくみを引き起こす要素になっているのです。
重要なポイントは、シューズに比べてかかとが固定されないため、足元からの歪みを引き起こすということです。
足元の歪みが下半身リンパの巡りを滞らせてしまい、冷えむくみを助長します。
この図で説明すると、かかとの歪みが後脛骨部分のリンパの滞りにつながり、
下半身のリンパの出口である鼠蹊部まで老廃物を流しきれずに、冷えむくみを引き起こしてしまいます。
先ほど説明したように、サンダルのような履物はかかとが安定しにくいため、後脛骨(簡単に言えば足首)
の歪みを引き起こしてしまいます。
私たちの足は、地面からの衝撃を吸収する役割、地面を蹴って前に力を出す役割をしています。
そのために、場面によって回内、回外と呼ばれる足の動きが必要となります。
しかし、夏場の履物の影響でかかとが安定しにくいことにより、どちらかに偏ってしまう方が多いのです。
必要な場面で必要な動きが出せないことで、過剰に筋肉を頑張らせてしまいます。
その結果、筋肉固くなり、血流を滞らせ、冷えむくみに繋がってしまうのです。
この暑い時期に、ずっと靴履いてくださいとはなかなか言えません(笑)
だからこそ、足の歪みを予防、改善するエクササイズを実施していただきたいのです。
オススメエクササイズを動画でご紹介します。
ぜひやってみてください!
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