最近、お仕事やご家庭のこと、勉強などに追われ忙しいという方、そのような中での身体のだるさはどこからきているのでしょうか?
忙しくて時間がとれず、
・睡眠時間があまりとれていない
・お風呂はシャワーしかできてない
最近暑いから、
・ランニングやウォーキングはあまりできてない
・エアコンの効いた部屋にずっといる
と心当たりある方、おそらくこれらが原因になっているでしょう。
本当は、
・睡眠時間を7時間は確保する
・入浴時は湯船につかる
・エアコンの設定温度は、高めに設定する。(28度くらい)
ということに気をつけたほうがいいことは分かっているけど、
「どうしても時間がなくて何もできてない」
「疲れてしまって何もできてない」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
まずは、1日5分のセルフケアだけでも取り組んでみませんか?
すでに実践されている方は、下記参考程度にご覧くださいね。
取り組んでほしいセルフケアというのは、
“使いすぎて固まっている筋肉、
使えていなくて固まっている筋肉をゆるめる”
ということ。
夏のだるさの原因として、
たとえば、座る時間が多い方の場合・・・
・ふくらはぎや太ももの筋肉が使えておらず固まっている
・肩・首まわりの筋肉が使いすぎで固まっている
ことで、血液やリンパの流れが通常より滞っており、疲労物質が流れにくかったり、冷えやすくなります。
よって、身体がだるくなってしまいます。
上記に当てはまる方は、次に紹介するセルフケアをぜひ実践してみてくださいね。
・ふくらはぎのセルフケア(ランブルローラー)
・首のセルフケア(ビースティーボール)
固まっている筋肉を緩めるには、直接自分の手でほぐすのももちろんいいのですが、動画のようにアイテムを使ってセルフケアを行うことで、
・手で緩めるよりも短時間でケアすることができる
・自分が疲れることなく、よりリラックスして緩めることができる
・目に見える場所に置いておくことで、セルフケアの存在を思い出せる
といったメリットがあります。
◯ランブルローラー
このボコボコした突起よって、人が指圧して緩めるのと同じくらい、筋肉の深層まで届くため、短時間で筋肉を緩めることができます。
◯ビースティーボール
さらに尖ってますね。笑
筋肉の深層まで届くのはランブルローラーと同じですが、このビースティーボールの何よりいい所は、持ち運びができる点です。
出張先に持って行ってケアしたり、デスクワークの合間にさっと取り出してケアしてみたり、スキマ時間の5分を活用することができます。
夏のだるさがあるけど何もケアできてない、、という方、
まずは、固まっている筋肉を1日5分緩めるところから始めてみてくださいね。
どこが固まっているのか自分の体について詳しく知りたい方、もっとセルフケアの方法を知りたい方は、体験レッスンにぜひお越しください!