あなたはお腹を引き締めたいと思ったときに、どのような行動をしますか?
「食事制限」「腹筋運動をがんばる」
ちょっと大変ですよね・・・
もちろん食事の見直しは大切ですが、腹筋運動のトレーニングをする前に気にかけてほしいところがあります。
それは、『姿勢』です!!
今回は姿勢と呼吸の改善がお腹引き締めにつながることについてお伝えしていきます。
あなたの姿勢はまずどうなっているかチェックしてみてみましょう。
仰向けに寝ていただき、腰の下に手を入れてみてください。
そのときに、床から背骨までの距離が手の平1枚分以上であれば、
腹筋運動をする前にまずは反り腰を改善することが大切です。
インナーユニットの働きが重要
肋骨と骨盤の間は背骨しかなく、臓器を保護したり、姿勢を保持するために4つの深層筋が協働している。
骨盤よりも肋骨が前に飛び出してきている⇒リブフレアという姿勢
この姿勢では深層筋がうまく使えないため、お腹周りの筋肉がうまく使えない状態。
①呼吸の改善
1日で約2万回しているとされる『呼吸』
深い呼吸ができると、インナーユニットの働きを活性化するだけではなく、血流の促進や基礎代謝のアップにもつながります。
まずあなたの今の呼吸の状態をチェックしてみましょう。以下の動画をご覧ください。
② インナーユニットの活性化
反り腰で離れてしまっている肋骨と骨盤を近づけながら細く長く息を吐き切りましょう。
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上記で紹介した呼吸以外に、家でできるお腹引き締めのためのエクササイズを紹介します。
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