近年、下半身のシルエットにお悩みの声が増えてきました。太ももをスッキリしたい、太ももの外側の張りを改善してパンツをキレイに履きこなしたい、膝上のお肉を取りたい、ふくらはぎの張りを改善してヒールをキレイにはきたい、冷えやむくみを改善したい、脚の疲れをなんとかしたいなどなど。
これは、近年の生活スタイルの変化と日本人の姿勢に対する勘違いが原因と考えられます。
特に、上半身はそんなに太くないののに下半身だけ、、、という方が当てはまってきます。
まず、日本人は座りすぎランキング世界上位に入っています。
座る時間が圧倒的に長いことで下半身の関節をまんべんなく使うことができずに、どこかの筋肉に偏った身体の動かし方をしてしまいます。それでよく太くなってしまう例が太ももやふくらはぎです。
その反対にある筋肉となるお尻や内ももは使わないままにたるんでいくわけです。
美脚&脚やせの条件は?
様々な要素がありますが、土台として抑えておかなければならない点をご紹介します。
それは、重心と関節の使い方です。
よく言われる理想的な姿勢として、足首から膝、骨盤、肩、耳たぶが揃っていることが挙げられます。
100パーセントこの姿勢を目指す必要はありませんが、ズレが大きいほど重心が取れず、筋肉を過剰に使って身体を支えることになります。
この重心を整えるために大切なのが、関節の使い方です。
少し専門的な話になりますが、関節には動く部分(モビリティ関節と言います)と安定する部分(スタビリティ関節と言います)という2つの役割があります。
例えば、股関節は動く部分になりますが、座りすぎによって股関節を使う習慣がなくなると、別の部分が動く役割を助けることになります。それがお隣の膝関節です。膝関節は本来は安定する部分ですが、股関節の動きが少なくなる分、動く必要が出てきます。
膝関節を動かす筋肉は太ももの筋肉です。つまり、股関節が動かない代わりに必要以上に膝の筋肉を動かすことになり、太ももの筋肉が大きくなってしまうのです。
まさに、座りすぎな日本人は上のような姿勢になりやすいため、股関節を動かす機会が少なく、膝を動かしすぎている傾向があります。
ゆえに、日本人で脚にお悩みを抱える方が近年増えているのです。
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