まずはじめに
皆さんもこのような事思ったことはないですか?
『プロテインって飲んだほうがいいの?』
『プロテインって何?』
『プロテインっていつ飲むの?』
などの疑問点が多いかと思います。
そこで今回は
簡単な説明と解説をしてもっと身近な存在にしてもらいたいと思います。
プロテイン=タンパク質なのです。
皆さんが想像するプロテインは、粉末状のモノや液体状のモノを想像されると思いますが、
実はタンパク質の事なのです。
人間のカラダは、水とプロテイン(たんぱく質)で出来ています。
筋肉はもちろん、内臓、骨、血液、髪の毛、皮膚、爪に至るまでたんぱく質からできています。
たんぱく質が不足するとヒトのカラダは、様々な部分が機能不全に陥ってしまう。
食事もしくは、サプリメントから摂取するのが大切です。
たんぱく質の必要量について、厚生労働省の「国民健康・栄養調査」によると、
成人だと体重1kgあたり1gが、健康的な生活を送る上で最低限必要な量とされています。
例体重60キロなら60グラムです。
これは、特に運動をしていない一般人であれば、体重1㎏あたり1gで構いませんが、
普段から運動を行っている方は、もう少し多めに摂取してもいいでしょう。
体重×1.2~1.5グラムを目安にしましょう。
人間の身体にとって最も重要なたんぱく質が、不足すると身体に不調が現れます。
たんぱく質は一度に大量摂取しても体内で有効に使われません。
そのため、食事とプロテインパウダーを組み合わせてこまめに取りましょう。
トレーニング後30分以内(ゴールデンタイム)
筋肉が一番発達しやすいのは、トレーニング直後の「ゴールデンタイム」と呼ばれる時間に摂ること。
このタイミングはトレーニングによって刺激された筋肉が、修復しようとして栄養を取りこみやすくなっているタイミング。
血液中にたんぱく質が豊富に存在していれば、身体作りを効率よく行えます。
トレーニング直後に消化吸収の早いプロテインパウダーや栄養素を摂取すれば、破壊された筋肉が素早く修復します。
このときには、吸収のはやいホエイプロテイン(動物性)が適しています。
就寝前
また、就寝前のプロテイン摂取も、ホルモンの分泌と就寝中は栄養補給ができないことを考えるとよいタイミングです。
この時には、ゆっくり吸収されるカゼインまたは、ソイプロテインがおすすめです。
豆乳などで割って飲むのも美味しいです。
間食
あとは、一般に食事と食事の間や、食事とトレーニング直後のプロテインとの間に時間が空いてしまうときには、
筋肉の分解を防ぐために間食としてトレーニング開始1時間前ごろにプロテインを摂取しても構いません。
また、お菓子など食べたくなった時にプロテインを飲むのもいいですね。
ぜひ皆さんもお家での運動終わりや、就寝前などにプロテインを取り入れてみて下さい。
あくまでも補助食品なので、普段の食事のバランスも大切ですよ。
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