今年も寒い冬がやってきて、
「また腰痛が出そうで不安、どうにかしたい」
と思っていらっしゃる方も多いと思います。
そんな方はぜひ下記をご覧ください。
冬になると「寒くて身体が縮こまっているからか腰が痛くなってしまう」
という経験がある方もよくいらっしゃると思いますが、
この時、筋肉自体も縮こまっている状態になっています。
筋肉が縮こまっている時間が長く続くと
血行不良が起こり、
腰が張ったり痛みが出る原因になります。
では、寒くて血行不良を起こってしまうから、
暖かくしておいたらいいのかな?
という考えも浮かぶと思います。
もちろんまずは暖かくして
筋肉がかたまらないようにしておくことも大切ですが、
よく腰痛を起こす方は、”腰の筋肉がかたまりやすい姿勢”
になっている可能性が高いです。
では、”腰の筋肉がかたまりやすい姿勢”
とはどんな姿勢だと思いますか?
上記のように壁に背中側をつけて立ったときに、
壁から腰が手のひら一枚分より多くすき間が
開いてしまう方は、要注意です。
”腰が反っている”状態の姿勢で普段立っていると、
腰の筋肉が緊張してしまいやすくなります。
反り腰の姿勢を改善するには、
骨盤を正しいポジションで保てるようにしていく必要があります。
「確かに普段腰が反っているな」と心当たりがある方は、
これから紹介するエクササイズを一度試しながら過ごしてみてください。
反り腰の姿勢では、骨盤が前に傾いている状態なので、
前に傾ける方向に引っ張っている筋肉を緩め、
後ろへ傾ける筋肉を使っていきましょう。
前に傾ける筋肉(背中)を緩めるストレッチ
後ろへ傾ける筋肉(お腹)を使うトレーニング
今年の冬やこの先、腰痛知らずの姿勢になりたい!という方は、
ぜひ一度体験レッスンへお越しください!